自分で餃子を作ってもお店のようにジューシーな餃子にならない。お肉がパサパサしていたり、餃子の焼き方が上手にいかない。こんな事ありませんか?

美味しい餃子の決め手はジューシな事と焼き方です。そんな美味しい餃子を作るためにはやはりポイントがあるようです。

イケメン料理研究家として活躍している寺田真二郎さんがTVに出演してジュシーな餃子の作り方を伝授していましたのでその作り方をまとめています。

餃子の材料

【具材作る時に必要なもの】

  • 豚ひき肉
  • キャベツ又は白菜(野菜はお好みの野菜でOKです!)
  • ニラ
  • 餃子の皮
  • 氷(氷の量はお肉150g対して氷5個位)

【調味料】

  • 砂糖
  • コショウ
  • 醤油
  • オイスターソース
  • 鶏ガラスープ(粉末)
  • しょうが
  • ニンニク(お好みで)
  • ごま油

餃子の作り方

  1. 最初に豚肉ひき肉と塩を入れてしっかりこねて粘り気を出します。
  2. 次に、氷を袋に入れて、スプーンで細かく砕きます。それをタネの中に入れます。そうする事でお肉に水分が含まれて食べた時に肉汁が出てジューシーになる。
  3. 続けて、調味料を入れてスプーンで混ぜます。氷は混ぜている間に溶けて、お肉も固くなってきます。
  4. 最後に、野菜を入れます。野菜を混ぜすぎると野菜の水分がでてしまうので混ぜすぎないようにようにしましょう。混ざればOK!
  5. それでは餃子を焼きます。フライパンに餃子を並べて、お湯を餃子の3分の1くらいまで入れて蓋をします。水を入れると、餃子の皮が溶けて焼いた時にべちょべちょになってしまうのでお湯を入れます。お湯を入れると、餃子の皮がプリッとします。
  6. 水分が無くなったら、蓋を取って、水分をとばします。水分が無くなったらごま油を入れてこんがりさせたら完成!
  7. 塗れ雑巾を用意して、そこにフライパンを乗せます。すると餃子がフライパンからはがれてきて取りやすくなります。