カレーと言うと太ると言うイメージが強いですよね。その為、ダイエット中や血糖値が気になる方は控えたいメニューの代表でもあります。
そんなカレーですが、ある裏ワザをすると食べても太りにくいメニューになるんだそうです。その裏技とは ”あずき” を使います。
この情報は、TV番組『その原因Xにあり!』に出演された、北海道立総合研究機構 道南農業試験場 場長 加藤淳先生の話です。どうしてあずきを入れると太りにくくなるのかその理由とあずき入りカレーのつくり方を紹介します。
カレーにあずきを入れると太りにくくなる理由
カレーが太りやすい理由の一つが小麦粉が入っている事です。市販されているカレーのルーには小麦粉が使われていますが、その量は、たくさん入っている商品で4割も多く小麦粉が入っているそうです。
そうなると、ご飯も食べるのでご飯にカレールーがプラスされて、炭水化物が多い食べ物になります。これでは、ダイエット中には食べられないメニューですよね。
まずは、なぜ炭水化物は太るのか?についてです。
食べ物で摂取した炭水化物は、消化されて小腸から糖として血液に吸収されます。吸収された糖ですが、その時、カラダに必要な一定量は使われますが、使われないで余った糖は脂肪に変換されてカラダに蓄えれてしまうので太りやすくなるんですね。
つまり、なるべく糖質を控えるか、吸収を抑える食べ方がダイエットや糖質が気になる人にはおススメなんです。
話は、カレーの話に戻ります。
カレーは国民食と言われいるほど日本人に愛されている食べ物です。一週間に一度は食べたくなるなど定期的に食べたくなると言う人が多いですよね。そこで、糖質の吸収を抑えるカレーにする為におおススメなのがあずきを入れる事なんだそうです。
「あずき」には太りにくくする2つの成分が含まれています!
一つ目は、ポリフェノール
あずきに含まれているポリフェノールは、糖の吸収を抑えてくれる働きがあるそうです。
炭水化物は、消化酵素によってブドウ糖にまで分解されて血液に吸収されます。あずきのポリフェノールはその時の消化酵素の働きをブロックするので、糖に分解・吸収されるのを抑制してくれます。
二つ目はサポニン
サポニンは、悪玉コレステロールや中性脂肪が出来るのを抑える働きがあるそうです。あずきを煮る時、沢山泡が出てきますが、その泡はサポニンによるものなんです。
この二つの働きによって、カレーを食べても太りにくくしてくれるそうですが、不安が一つ残ります・・・はたして美味しいのか?
実は、スタジオで出演者が食べていましたが「美味しい!」と好評でした。
賢い摂取方法!
実は、ポリフェノールやサポニンは水に溶けだしてしまう性質なんです。ですので、食べる時は、溶けだした煮汁も一緒に食べることが大切になります。だからカレーはもってこいのメニューなんです。
あずき入りカレーのつくり方
【あずきの1人分の摂取目安:50g】
- 鍋に水とあずきを入れて火にかける ※事前に水に浸ける必要はありません。
- 沸騰したら弱火にして、さらに30分煮る
- 他の具材はいつものカレーを作るように炒めます。
- その具材に、先ほどの煮たあずきを煮汁ごと入れて煮込みます。
- 煮えたらカレーのルーを入れて完成!
また、カレーと言えばらっきょうがつきものですが、ラッキョウは食物繊維がとても豊富な食材。それと一緒に食べることで、腸の働きを良くしてくれるので、さらに太りにくい体をサポートしてくれます。
ラッキョウの汁には食物繊維がたっぷり流れでているのです。栄養素が含まれているので一緒にかけて食べるのがポイントです。汁をかけても、カレーの味はあまりかわらないので美味しくいただけるそうです。ぜひ試してみてくださいね。