乾燥しやすい冬になると良く風邪をひいている。また、疲れやすくなった。このような事を感じている方は免疫力が低下しているのかもしれません。そんな、免疫力が低下していると感じている人におすすめなのが『LPS』(正式名:リポポリサッカライド)という免疫ビタミンと言われている成分です。ここでは、そのLPS (リポポリサッカライド)とはどんな成分でどんな食べ物に多く含まれているのか見ていきましょう。

LPS (リポポリサッカライド)とは

リポポリサッカライドは、土や野菜の中にいる微生物の一つで、私たち人間のカラダの中では作り出すことができない成分です。

このリポポリサッカライド含む食品を食べることで、粘膜を通じて免疫細胞のマクロファージーを活性化させ、さまざまな病気を予防してくれると期待されています。

私たちのカラダはマクロファージがしっかり働いてくれることで健康で過ごすことが出来ているのですが、加齢、不規則な生活、ストレスなどの原因で抵抗力がなくなると、免疫力が低下して病気にかかりやすくなってしまいます。

ですが、リポポリサッカライドを積極的に摂取することで、免疫力を高めることができ風邪やインフルエンザなどの病気から体を守ることが出来ると言われています。

それだけではありません。花粉症、糖尿病にも効果があると期待されています。現在、成人男性のおよそ4人に1人は糖尿病予備軍だと言われていますが、常に高血糖が続くことで、体内にあるAGEsと言う物質が大量にできてしまい。ですが、リポポリサッカライドがそのAGEsと言う物質を退治してくれるのです。

また、患者の7割が女性だと言われている女性にも多い骨粗鬆症にもリポポリサッカライドは活躍してくれます。新しい骨を作る代謝を活性化させる働きがあります。さらに、免疫力と肌の美しさは関係しているそうで、リポポリサッカライドが入ったクリームを皮膚に塗ることで肌ののカサカサを改善するはたらきがあるんだとか。

ですが、現在、純粋なリポポリサッカライドが入ったサプリメントは販売されていないので、リポポリサッカライドが含まれた食べ物を食べる事が大切です。続いて、リポポリサッカライドが豊富な食べ物を紹介します。

リポポリサッカライドを多く含む食べ物ランキング

1位:玄米
2位:メカブ
3位:レンコン
4位:ヒラタケ
5位:岩のり

一番多く含まれている玄米には、周りに付いているヌカにリポポリサッカライドが多く含まれています。玄米ご飯1膳で1日必要なリポポリサッカライド量の半分以上が摂取できます。玄米が苦手な方は、金芽米や金芽ロウカット玄米にも多く含まれているのでおすすです。

また、外皮以外のすべてが含まれた全粒粉のそば粉で作った十割そばにはリポポリサッカライドが玄米と同じくらい高く含まれており、そば湯にもしっかりリポポリサッカライドが含まれているので、お蕎麦屋さんでそばを食べた時は、そば湯までしっかりいただきましょう。

リポポリサッカライドは、摂り過ぎと言う事がありません。なるべく食事の時間ごとに、先ほど紹介した食べ物のどれかを意識して食べるようにするといいですね。

ところで、免疫力は男性と女性どちらが高いとおもいますか?
答えは、女性の方が免疫力が高いそうです。

これは、女性ホルモンのエストロゲンが関係していて、免疫細胞を高める働きが有ることがわかっているんだそうですよ。そういえば、平均寿命も常に女性の方が高いですよね。さらに、それだけではなくインフルエンザの患者数も女性よりも男性の方が多いそうです。これも女性の免疫力の高さが関係していると考えられているんだそうです。

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