ここでは、TV番組「林修の今でしょう!講座」で紹介されたオクラのネバネバに含まれている栄養効果や、その栄養を効果的に摂る食べ方についてまとめています。

オクラには肝臓に良いポリフェノールが含まれている

肝臓は食べた物の栄養を蓄え、カラダ全身で使いやすい形に変えています。その際には体に害がある物の解毒もしている、とても重要な役割をしています。

その肝臓の機能が低下してしまうと全身の機能も低下してしまい、様々なトラブルの要因となります。

重要な働きをしている肝臓は「沈黙の臓器」と言われています。肝臓の機能が低下していても全く自覚症状がありません。

ですが、いろんな働きをしている肝臓は偏った食事を続けているとダメージを受けてしまいます。そんな肝臓の修復をするのに役立つのがオクラのポリフェノールです。

2015年に鹿児島純心女子大学で発表されたたマウスを使った研究では、普通のエサとオクラの粉末を入れたエサを用意しマウスに食べさせたところ、オクラの粉末のエサを食べていたマウスの肝臓の炎症が抑えれれた結果になったそうです。

ポリフェノールには炎症を抑える抗酸化作用があるので、マウスの肝臓に出た炎症物質を抑えているのではないかと考えられています。

オクラのポリフェノールを効果的に摂る食べ方

オクラに含まれるポリフェノールは脂溶性なので調理をするときは、油を使った炒めもや揚げ物にするとより栄養成分の吸収率がアップします。

さらに、吸収をアップさせるにはトマトと一緒に調理するといいです。トマトにもポリフェノールが入ってるので一緒に調理して食べるとより吸収率が高まります。

オクラのヘタは切り落とさないで食べましょう!

また、オクラのヘタには栄養がたくさん詰まっています。調理する時にヘタを切り落としてしまう方が多いかとおもいますが、ヘタは切りとらないで硬い所を面取りをして食べると栄養成分が逃げないでしっかりいただけます。

オクラにはコンドロイチンが含まれている

関節のサプリメントに良く使われているコンドロイチン。加齢などの原因によってクッションの役割をしている軟骨が減少してしまうことで関節痛は発症してしまいます。

コンドロイチンは軟骨の中で潤滑オイルのような役割をして骨をまもっています。ですが、年齢と共にコンドロイチンが減少してしまうと軟骨がどんどんすり減ってしまい骨と骨が摩擦し痛みが発症してしまいます。

実は、緑黄色野菜の中で特にオクラに豊富に含まれています。

オクラのコンドロイチンを効率よく摂る方法

グルコサミンと言う成分は、コンドロイチンを作る一成分なので一緒に摂るのがオスすめです。

グルコサミンはエビやカニなどの甲殻類の殻の部分に豊富に含まれています。一般的なエビは殻は捨てて食べていません。そこで、サクラエビがオススメです。サクラエビなら殻ごと食べる事ができます。

オクラのネバネバ成分が血糖値の上昇を抑える

オクラのネバネバ成分はご飯などの糖質をコーチングします。食事の時に一緒に食べることで血糖値の上昇を緩やかにします。

オクラのネバネバパワーをしっかりいただくには、ネバネバ成分をしっかり摂る事が大切です。それ為には、オクラを細かく刻んで細胞壁を壊す事が大切。

さらに、ネバネバ成分は水溶性食物繊維なので水の中に3時間ぐらい浸しておくとドロドロになります。そこに出汁などを入れて食べるといいですね。

また、ネバネバ成分は酸性が強いと分解してしまいます。お酢を使うとコーティング力は弱くなってしまいますので注意しましょう。


このサイトは、書籍やTV番組などを参考に独自で取りまとめた情報を記載しております。記載されている内容は一般的に知られる効果と効能であって、効果・効能を保障するものではなく、あくまでも個々の素材の特徴を知る上での参考情報としてご活用頂ければ幸いです。