毎日の食事に塩は必要不可欠です。ですが、カラダの事を考えると塩分の摂り過ぎは注意したい所です。かと言って、塩分が薄いと美味しく感じなくなってしまいます。そんな悩みを解決する為に、料理家の小田真規子先生が考案したのが減塩水です。

ここでは、減塩水の作り方、減塩水を使ったお料理「カツ丼」「鶏南蛮とろみつけめん」の作り方を紹介します。

小田真規子の減塩水レシピの作り方

減塩水を考案したは、料理家の小田真規子先生です。減塩水は、お塩を水で溶かしたもので簡単に作ることができます。海水以上のしょっぱさなんですが、実はしょう油に比べたら塩分は少くなく塩分が気になる人の減塩レシピにピッタリなんです。では、この減塩水の作り方や減塩水を使った料理の作り方を紹介してゆきます。

減塩水の効果とは♪

減塩水とは、お塩を水で溶かしたもので濃いタイプと薄いタイプの2種類があります。普通の料理には、塩をそのまま振りかけますが、小田真規子さんの減塩水レシピでは、あらかじめ作った2種類の減塩水を料理に使います。すると驚くことに、味や塩気は同じなのに塩分量が1/3から1/4にも減らすことができのです。

では、減塩水を作りましょう!

減塩水レシピで調理を始める前に準備として2種類の減塩水を作ります。下味に使う濃いタイプの下味用減塩水と仕上げに使う薄いタイプの仕上げ用減塩水を作りましょう。

濃い減塩水の作り方
下味用
小さじ2杯の塩を水100mlで溶かします。これで、小さじ1杯分の塩分量が十分の一に抑えられます。
薄い減塩水の作り方
仕上げ用
小さじ1杯の塩を水300mlで溶かします。 これで、小さじ1杯の塩分量が六十分の一に抑えられます。

料理の際には、この2つの減塩水を上手に使い分けて作りましょう。では早速、減塩水を使ったカツ丼の作り方を紹介しましょう。



減塩水を使ったカツ丼の作り方

では、最初に減塩水を作ってカツ丼を作ります。これで塩分が約4,3gカット!
塩分は、たったの1.9gだそうです。

【作り方】

お肉は50回以上たたきます。これによってすじが切れ、さらに減塩水が浸透しやすくなります。たたいたお肉に、小さじ1杯の濃い減塩水を加えて全体にからめます。この先は通常の工程。コショウ少々かけて、小麦粉をまぶして、たまごにからめてパン粉をつけて油で揚げます。

フライパンに玉ねぎ半分、しょう油小さじ1、みりん1、水カップ半分をいれて味を整え、玉ねぎが煮えたら先ほど揚げたトンカツを入れます。溶き卵に小さじ3杯の薄い減塩水を入れ、その溶き卵をとんかつにかけて完成!

減塩水を使った鶏南蛮とろみつけめんの作り方

次に減塩水を使って「鶏南蛮とろみつけめん」を作ります。
このつけめんの作り方なら、スープは飲んでも大丈夫です。

【作り方】

使うのは昆布を入れて半日寝かせた濃い減塩水。めんつゆの具材の鶏の胸肉150g(2人前)に、昆布でだしをとった濃い減塩水小さじ1杯で下味をつける。フライパンにゴマ油大さじ1を入れ、下味した鶏肉に片栗粉をまぶして入フライパンで両面を焼きます。

そこに斜めに切った長ネギ入れ、大さじ2杯の昆布減塩水を入れ、水1カップを加えて煮込みます。茹でたそばに、先ほどの鶏南蛮をかけて完成!塩分が通常の7gから減塩水で2,9gに減塩できます。

小田真規子ってどんな人♪

小田真規子さんは、料理研究家で栄養士やフードディレクターとして活動をされています。簡単で美味しくヘルシーな健康に配慮したオリジナル料理レシピを研究して、NHKのきょうの料理に出演したり、料理本や書籍の執筆などをはじめ、商品開発やメニューアドバイスなどコンサルティングも行う有名人でもあります。

駆け込みドクター!高血圧を改善して突然死を防げ!に出演し、減塩水を使ってカツ丼や鶏南蛮とろみつけめんを実演で作られたのは、薄味で悩んでいた高血圧患者さんには驚きのレシピと評判になりました。




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