最近、血糖値のことを考えて低糖質食品を食事に取り入れる方が増えてきています。自炊して食べている人も多いかと思いますが、職場での昼食はコンビニを利用される方も多いかと思います。

そこで、コンビニやスーパーで手軽に買う事ができる低糖質食品や人気フード、スイーツ、ドリンクなどの糖質を調べてまとめて紹介しております。参考にしてくださいね。

主な低糖質食品一覧

低糖質商品名 糖質
紀文 おからとこんにゃくで作った麺 麺(糖質0g) / 麺つゆ(糖質4.3g)
紀文 電子レンジで温めて食べる糖質0g麺 麺(糖質0g) / 麺つゆ(糖質1.7g)
明星 低糖質麺ローカーボNoodles
やわらか蒸し鶏のレモンジンジャースープ
糖質13.7g
明星 低糖質麺ローカーボNoodelesマッシュルームとオニオンのコンソメスープ 糖質12.1g
明星 低糖質麺 はじめ屋 こってり味噌味 糖質22.4g
明星 低糖質麺 はじめ屋 こってり醤油豚骨味 糖質21.6g
明星 低糖質麺 はじめ屋 こってりソース焼そば 糖質31.8g
カゴメ 野菜ジュース 糖質オフ 糖質3.3g
森永乳業 おいしい低糖質プリン カスタード 糖質3.6g
サークルKサンクス いちごバニラくるみ 糖質7g
マルサンアイ アーモンドブリーズ 糖質0.6g
ファミリーマート うずら薫製 糖質5.8g
ファミリーマート 国産鶏のサラダチキン 糖質0.8g
セブンイレブン サラダチキン ハーブ 糖質0.35g
セブンイレブン サラダチキン プレーン 糖質0.35g
セブンイレブン ササミスモーク 糖質0.6g
セブンイレブン さばの塩焼 糖質0g
セブンイレブン ほっけの塩焼 糖質0.04g
セブンイレブン まろやか6Pチーズ 1個分の糖質0.2g
ローソン からあげクン5個入り 1個分の糖質1.24g
ローソン サラダチキン 糖質1.4g
ローソン ブランブレッド 糖質7.6g
ローソン ブランパン4個入 1個分の糖質2.3g
たらみ ナタデココどっさりグレープフルーツ味 糖質0g
QBB チーズデザート6P 贅沢ナッツ 1個分の糖質2.7g
ローソン くるみとココナッツのキャラメリゼ
素焼きアーモンド入り
糖質5.4g
日清食品 なだ万監修 和だしの麺
蟹だし味噌らーめん
糖質23.1g
日清食品 なだ万監修 和だしの麺
しじみだし醤油らーめん
糖質24.7g
サークルKサンクス 糖質0g麺使用
酸辣湯麺スープ
糖質6.9g
サークルKサンクス 糖質0g麺使用
担々麺スープ
糖質6.5g
サークルKサンクス 千とせ肉吸い豆腐入り 糖質1.0g
ロッテ ゼロ ノンシュガーチョコレート 1個分の糖質3.9g
キリン メッツプラス レモンスカッシュ 糖質1.7g
カゴメ 野菜ジュース糖質オフ 糖質3.3g
伊藤園 タリーズコーヒー バリスタズラテ
シュガーレス
糖質3.7g
アサヒ ワンダ エクストラショット
糖類ZERO
糖質2.2~3.9g
AGF ブレンディスティックカフェオレ
カロリーハーフ
1本分の糖質1.5g
カゴメ 植物性乳酸菌ラブレ 糖質オフ 糖質3.1g
日本ハム 彩りキッチン Z
EROPlus ロースハム
糖質0g
いなば とりささみフレーク低脂肪 糖質0.1g
低糖工房 低糖質ロールパン 1本分の糖質2.3g
神戸食品産業 からだコントロール
無農薬こんにゃく米
お茶碗1杯分の糖質29.3g
低糖食堂 低糖質唐辛子とんこつラーメン風 糖質19g
パティスリーポタジエ
コマツナ緑茶シフォンケーキ
1/8カット分の糖質10.4g
マルサンアイ
低糖質大豆100%麺ソイドル
1食分の糖質0.8g
AZfood 砂糖不使用ティラミス 糖質0g
ダイエスリート
ダイエスリートチキンバー
糖質0g
ブランパンミックスドットコム
ブランパンミックス
1枚分の糖質2.8g
低糖専門キッチン源喜
薔薇のシフォンケーキ5個入り
1個分の糖質1.9g
大豆専科ソイコム
ソイズケアビゴーレブロック36枚入り
1枚分の糖質0.38g
キャロットサラダ
低糖質ふすまパン1本(6食分)
1食分の糖質4.6g

低糖質食品って一体何?

低糖質食品とは、他の食品と比べて、中に含まれている糖質の量が少ない食品のことを言います。

糖質である炭水化物を体内に摂取すると、血液中のブドウ糖の量が増加し、血糖値が上昇します。通常は、膵臓からインスリンが分泌されて血糖値を抑制してくれますが、

血糖値が上昇した状態が続くと、インスリンの分泌が低下し、糖尿病を引き起こすのです。この血糖値の上昇を抑えるのに有効なのが、糖質含有量が少ない低糖質食品というわけです。

低糖質食品はどんな効果が期待できるのか?

低糖質食品を上手に食事に取り入れて食べ続けることで血糖値の上昇を抑えることができ、糖尿病の予防効果が期待できます。

そして、過剰に糖質を摂取してエネルギーの燃料として消費されずに余ったブドウ糖は、脂肪へと変わって体内に蓄積されるため、肥満の原因になります。

ところが、低糖質食品を食べていれば、血液中のブドウ糖の量が減るので、代わりにエネルギーの燃料として、体内に蓄積されていた脂肪が使われ、痩せることができるのです。

他にも、動脈硬化やアルツハイマー病の予防、細胞の劣化の抑制、むくみの解消などの効果が期待されています。